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保育所の設置基準緩和

待機児童を無くすための一施策としては重要であり大歓迎だ。

しかし、これは目先の対処療法でしかない点を忘れてはいけない。

少子化が進む中、何故待機児童がいるのか。
しかも待機児童が増えている地域もある。

一方では小学校の統廃合が進んでいる地域がある。

人口構成の地域間格差が拡大しているということだ。

管理もされず荒れ果てた土地が広がっている地域があるが
その地域は人口が減少し、高齢化が進んでいる。

何故このようなことが起こっているのか?

元々地方では職業選択の幅が異様に狭いということと
(幅を広げるもしくは深堀する努力もあまりみられない地域もあった)
地域産業自体も衰退して働き口が無いという事情もある。

伝統的な産業を近代化という流れに乗せすぎて
大切にしてこなかったという事情もあるだろう。
(最近では見直し議論も活発な地域もあるようだ)

また、在宅で可能であろう業務を無理矢理都市部のオフィスに出勤させて
業務にあたらせているという実態がある。
これは経営側の新たな21世紀の就業方法、業務改善の努力義務を
怠っているとも言えることだ。

インフラ整備も進み、セキュリティ面の課題もクリアに
なりつつある中で、働き方自体は旧来の考え方から脱却できていない。

これら以外にも多種多様な要因があるのだが
本質的な問題点を顧みず、小手先の施策にのみ注力していると
近い将来には保育所余り、人口の都市部集中の促進、地域産業の消滅、
国際競争力の低下、精神疾患による自殺者の増加、犯罪増加など
多くの弊害が出てくる可能性がある。

目の前の直ぐやるべきことはスピーディーに実行しながら
政治は中長期での仕組みの改善や創出に向けた取り組みを
官僚や企業、国民と一緒にもっと注力してやるべきだろう。

選挙区で選挙のための挨拶周りをする時間があるならば
一つでも二つでも将来発生するかもしれない課題解決のための
活動を行ってもらいたいものだ。

国民も見ているだけ、任せて文句を言うだけではなく
自ら積極的に参画していくべきだろう。

政治家に任せる、お願いするだけの時代は既に終っている。
政治家にだけ任せていても本当に国民が必要なものはできないものだ。

政治家も私財を投じてでもこの国を良くしたいというような気概のある
志を高く持った人がもっと多くなると良いのだが・・・
期待をするのはやめておこう。

この点では自らの私財を賭けて事業を興している起業家と
危機意識の面で大きく異なる点だ。

話が随分と逸れたが、まずは目先の課題をスピーディーかつ的確に
対処しつつ、裏に潜む課題の根をしっかりと潰すことで
これまでのような場当たり的政治から脱却をすべきだろう。

今はその大きなチャンスの時だ。
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hikariba

Author:hikariba
●ネットいじめ・SNS等のネットトラブル予防対策・子どものネット人権対策専門家(ネットいじめ対応アドバイザー、子ども安全管理士、e-ネットキャラバン認定講師)
●ICT教育アドバイザーとして、情報モラル教育、教職員向け人権研修、子育ての親子コミュニケーションのツボをテーマにした講演・研修で1万人以上が受講。
●マーケティング顧問として日本酒復権プロジェクトや一次産業収益化のマーケティング戦略策定、観光収益向上のマーケティング戦略立案に携わる。
●問題のプロファイリングから解決プロジェクトの企画・推進まで一緒に取り組み、問題解決へと導きます。
●ひかりば代表/スターウェイズ(株)取締役/(株)生活科学研究所 主席研究員/西東京市社会教育委員
●連絡先: harada[アットマーク]hikariba.com ※「@」に変更してください
http://www.hikariba.com/

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