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コミュニケーションの難しさ

よく「我が社はコミュニケーション取ってるから大丈夫」という
発言をなさる経営陣の方がいらっしゃるが
そういう組織に限ってコミュニケーション不足だったりする。

「自分がこれだけやっているんだから」という自負があるのだろう。

「やっている」という姿勢自体は人として評価されることかもしれないが
結果としてコミュニケーション不足で肝心なときにポカが出るようでは
単なる自己満足、裸の王様の世界でしかない。

組織経営は無情にも結果でしか評価されない。
結果が出なければ市場から退場しなければならない世界だ。

従業員であればやるという努力も正当な評価対象になる。
しかし、経営は200%(くらい)の努力は大前提。
自らの努力は評価には値しないのだ。

サラリーマン経営者の方はその辺りの感覚がない。
従業員と同じ感覚なのである。

自らも運よく5年位前から経営の一部に携わる機会をいただいているが
その感覚の違いに気がつくまでに一年も掛かった。
何でなんだ・・・と。

ある意味、裸の王様の側の立場で不平不満をぷちまけた時もある。
感覚の違いがあることと、その溝が綺麗に埋まることは
決してないことに気がつかずに。。。

自らの資本で起業した代表者とその他役員も感覚は天地の差がある。
これも最後の最後が埋まらない。
今考えれば当たり前のことなのだが。。。

その感覚で起業していたら今頃あっさりと倒産していただろう。

経営者の誰もが200%の努力をして生き残りを賭けているのだから
中途半端なことでは勝ち残ることはできない。

生き残りの肝はやはり「人」でしかない。
人の潤滑油となるコミュニケーションは常に新しくしなければならない。
これで十分だという終りはない。(満足は自己満足でしかない)

極論、サービスは創れる人に創ってもらえばよい。
しかし、根底にある理念を共有、共感せずにサービスを創っても
魂が無いから市場では無用の長物となってしまう。

そうならないためには、あらゆるコミュニケーション手段を駆使し
各手段で最も効果的なコミュニケーションをはかる必要がある。
あくまでも人を動かす経営者なら基礎レベルだ。

意外とやるのが誤った使い方。
相手の性格などを考えずに通り一辺倒のコミュニケーションに終始し
本人だけがコミュニケーションを取れたと勘違いする。
一番最悪なパターンだ。

案外、身近なところにもいたりする。

あー怖い怖い。

自分がそちら側に行ってしまっていないか常に自問自答しながら
身近にいるときは時に諌め、時に反面教師としていたりする。

コミュニケーションは教科書ではわからない面も多い。
杓子定規がモノの見方は非常に多くの危険を生み出す可能性が高いので
きをつけたいものだ。

「人」は本当に難しい。

まずは最低限、自分自身の心にゆとりを持つことが重要だ。
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hikariba

Author:hikariba
●ネットいじめ・SNS等のネットトラブル予防対策・子どものネット人権対策専門家(ネットいじめ対応アドバイザー、子ども安全管理士、e-ネットキャラバン認定講師)
●ICT教育アドバイザーとして、情報モラル教育、教職員向け人権研修、子育ての親子コミュニケーションのツボをテーマにした講演・研修で1万人以上が受講。
●マーケティング顧問として日本酒復権プロジェクトや一次産業収益化のマーケティング戦略策定、観光収益向上のマーケティング戦略立案に携わる。
●問題のプロファイリングから解決プロジェクトの企画・推進まで一緒に取り組み、問題解決へと導きます。
●ひかりば代表/スターウェイズ(株)取締役/(株)生活科学研究所 主席研究員/西東京市社会教育委員
●連絡先: harada[アットマーク]hikariba.com ※「@」に変更してください
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