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最適なパフォーマンスを発揮できる環境を創る

車のエンジンにレッドゾーンがあるように、人間にも回して良い限界がある。

エンジンには種類により最大馬力、トルクを発生するレンジがあるように、人間にも最大パフォーマンスを発揮できるレンジがあり、当然のことながら人により異なる。

エンジンは限界を越えた時、燃料供給がストップしてそれ以上エンジンを回さないようにして保護するリミッター機能があるが、人には基本そのリミッターはない。
ある意味、そのリミッターもスキルの一つといえるだろう。

制御機能を無視して限界を越える負荷を掛け続ければエンジンは壊れるのだか、人の場合は無理しすぎて体を壊したり、最悪は命を落とす。

自身でコントロールできるスキルを持つ人は良いのだが、力関係でコントロールが効かない人もいる。
真面目で責任感の強い人ほど最後にコントロールが効かなくなるようだ。

マネジメントする立場にいる場合は、気をつけたいポイントだ。

自分のように自分自身に適度ないいかげんさ(良い意味で言うならば余裕を持つ)があったり、発想が変わっていたり(変人ともいうが(苦笑))、適度な感覚を持ち合わせれば良いのだが、キャパを越える詰め込みをやり続けると、100%オーバーフローを起こすだけでなく、連鎖的に機能不全を起こして、結果的に関わる全てに影響を及ぼしてしまう。

マネジメント側である程度の調整を掛ける必要があるし、常に最大のパフォーマンスが発揮できる環境をいかに提供出来るかが、マネジメントの最大の役割でもある。

無理を強いること(詰め込むこと)がマネジメントではなく、無理のように見えることを相手のキャパや特性に応じ、バランスよく調整してパフォーマンスを引き出し、無理と思われることを無理なく完遂できるようコーディネートすことがマネジメントとも言える。

マネジメントされている側からすると無理をさせられている感覚になったとしても、実際には無理を強いているのではないという結果論ではあるが、その適性さの見極めが重要だ。

例えば、何かのプロジェクト(タスク)が完遂した(片付いた)としても、誰かが無理をしたことで体を壊すなど犠牲になることが前提になっているようではマネジメントしかできないなら失格だ。
関わる人がいるからにはアンハッピーな人を生み出してはいけない。

アンハッピーになる人が出る前に調整することがマネジメントの大きな役割である。

本来、必要な人が必要なタイミングで出会うものなのだから(と思っている)、出会いの意味を考え、出会った人が無理なく最大限のパフォーマンスを発揮できる環境とは一体何なのかを俯瞰できるようになると、己の欲求ではない今やるべき何かが見えてくるのではないだろうか。

無理は百害あって一理も無い。
成果を出す人は無理をしているのではなく、最適なパフォーマンスを発揮できる環境を創り出しているものだ。


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hikariba

Author:hikariba
●ネットいじめ・SNS等のネットトラブル予防対策・子どものネット人権対策専門家(ネットいじめ対応アドバイザー、子ども安全管理士、e-ネットキャラバン認定講師)
●ICT教育アドバイザーとして、情報モラル教育、教職員向け人権研修、子育ての親子コミュニケーションのツボをテーマにした講演・研修で1万人以上が受講。
●マーケティング顧問として日本酒復権プロジェクトや一次産業収益化のマーケティング戦略策定、観光収益向上のマーケティング戦略立案に携わる。
●問題のプロファイリングから解決プロジェクトの企画・推進まで一緒に取り組み、問題解決へと導きます。
●ひかりば代表/スターウェイズ(株)取締役/(株)生活科学研究所 主席研究員/西東京市社会教育委員
●連絡先: harada[アットマーク]hikariba.com ※「@」に変更してください
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