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現場力

ビジネスに限らず物事には理想と現実が常に表裏一体。

理想を持ち、そこに向かうための努力を惜しまないことか大前提にあるが、理想をただ述べるだけ、闇雲に取り組むだけでは理想と現実のギャップは埋まらない。
また、リスクを負う覚悟を持たずに依存の意識でいる限り埋まらない。

自身もかつては評論家肌でノーリスク選択タイプだったが、今は実践と現場を重視するようになった。

何故ならば、やってみなければわからないことばかりだからだ。

世にある成功事例は参考にはなるが、人や環境的な条件が整い、かつその人だから成し遂げられたこと、更には、そこに行き着くまでには数多くの失敗を繰り返し、修羅場をも乗り越えてきての事例でしかない。
要はその人なりの現場力のある人だから様々な壁やトラブル、理不尽なことにも負けずに推進もできてきたということだ。

だから、その成功事例をもって「こうすればよいと思う」という机上の論理を並べるのではなく、実際に自らが実行してみて、人や様々な環境を含めて具体的に何をすべきかの行動を伴う決断をリーダーはする必要がある。

理想(夢)を掲げて旗を振り続けることは重要だ。
目の前の対処療法だけではいつまでも三歩進んで三歩下がるだからだ。
理想があるからこそ、理不尽なことにも耐え抜けるというものだ。

もっとも、理想論だけ並べて「こうすればよいだろう」と言いっぱなしというのはナンセンスで無責任だ。かつての自分がそうであったのだが。

言葉には責任が伴うものなので、言葉にしたからには、自らも何かしらの形で率先して関わり、その人なりの現場力をもって推進していくべきだろう。

波風ないところの成果も、修羅場をくぐり抜けての成果も同じ一つの成果ではあるが、現場力という意味では天地の差が出る。

世の中、波風ない順風満帆なことなど無い、もとい、考え方次第では全てが順風満帆なこととも言える。
それをどのような視点、いかに多面的な観点で、俯瞰したり間近で見たりできるのかもそれまで培ってきた現場力だ。

最後の最後は人。
仕組みや環境や運、も重要だが、仕組みや環境は創り出せば良いし、運はその人の発想や言動で大きく変わるものだ。

そしてその発想や運は、あらゆることから目を背けない自分ならではの現場力を持つところから生み出されるのだと思う。

成功事例に踊らされるだけではない自らもリスクを取れる現場力を持とう。


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hikariba

Author:hikariba
●ネットいじめ・SNS等のネットトラブル予防対策・子どものネット人権対策専門家(ネットいじめ対応アドバイザー、子ども安全管理士、e-ネットキャラバン認定講師)
●ICT教育アドバイザーとして、情報モラル教育、教職員向け人権研修、子育ての親子コミュニケーションのツボをテーマにした講演・研修で1万人以上が受講。
●マーケティング顧問として日本酒復権プロジェクトや一次産業収益化のマーケティング戦略策定、観光収益向上のマーケティング戦略立案に携わる。
●問題のプロファイリングから解決プロジェクトの企画・推進まで一緒に取り組み、問題解決へと導きます。
●ひかりば代表/スターウェイズ(株)取締役/(株)生活科学研究所 主席研究員/西東京市社会教育委員
●連絡先: harada[アットマーク]hikariba.com ※「@」に変更してください
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