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いじめ対策、まず家庭教育から

各所でいじめ対策が検討されていますが、それ以前に大切なことが一つあります。

まずは家庭で「いじめはダメ」という教育を徹底することです。
多くの家庭では、我が子がいじめる側に立つことを想定しておらず、「いじめはダメ」と頭でわかっていても我が子に教育的指導をすることは、殆ど無いと言ってもよいでしょう。

稀に教育熱心もしくはいじめ問題に関わる機会があった保護者が、「いじめはダメ」という教育を子供にしていることがありますが、本当に稀です。

家庭教育を行った上で、公的な対策を決めていくと、予防効果が高くなるでしょう。

米国のとある学校のクラスに貼られたポスターがツイートされて話題になったそうです。
「明るいクラスをつくるために(creating a Positive Classroom)」と題されたポスターです。
(画像などは下記の記事URL参照ください)

■「このクラスでいじめは許しません」アメリカの学校の”いじめをなくす10の決まり”に考えさせられる
https://conobie.jp/article/3566

日本ではこういう取り組みは非積極的なケースが多いようです。

大きな事件や問題が発生した途端、積極的になるのですが、基本は性善説で物事を考えたり(これ自体は悪いことではない)、「自分の子供はいじめなどしない」という思い込みで、ルールの明文化を避ける傾向はあるように感じます。

この手のルールも家庭教育がベースにあるかないかで効果は変わります。

今の日本は、家庭教育をすっ飛ばして、学校教育(公的な教育)で全てを何とかしてもらおうという考えが蔓延している気がしており、いじめ問題に限らず、シンプルな問題が複雑化することもよくあるようです。

本来、家庭でやるべきことをやる。
その原理原則に立ち返ることが、本質的な問題解決の第一歩なのではないでしょうか。

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原文引用:
1.bullying is not allowed in our classroom.
2.We don't tease,call names, or put people down.
3.We don't hit,shove,kick, or punch.
4.If we see someone being bullied, we speak up and stop it(if we can) or go for help right away.
5.When we do things as a group, we make sure that everyone is included and no one is left out.
6.we make new students feel welcome.
7.We listen to each other's opinions.
8.We treat each other with kindness and respect.
9.We respect each other's property.(school property,too.)
10.We look for the good in others and value differences.
出典:https://twitter.com/nynuts/status/637978103994671105?lang=ja

<日本語訳>
1.私たちのクラスでは「いじめ」は許しません
2.友達をからかったり、悪口を言ったりしません
3.友達を叩いたり、蹴ったり、殴ったりしません
4.もし、友達がいじめられているところを見たら、(できるならば)止めに入るか、助けを呼びにいきます
5.グループになって何かを行うときは、誰かが取り残されることのないようにグループを作ります
6.新しい友達がクラスに来たときはあたたかく迎えます
7.友達の意見をしっかり聞きます
8.友達に対して思いやりと尊敬を持って接します
9.友達の物や学校の物を大切に扱います
10.友達の良いところを見つけ、違いを大切にします
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Life is interesting and funny
いじめ対策・ネットいじめ対応研修、ルール作り勉強会
ひかりば http://www.hikariba.com/


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hikariba

Author:hikariba
●ネットいじめ・SNS等のネットトラブル予防対策・子どものネット人権対策専門家(ネットいじめ対応アドバイザー、子ども安全管理士、e-ネットキャラバン認定講師)
●ICT教育アドバイザーとして、情報モラル教育、教職員向け人権研修、子育ての親子コミュニケーションのツボをテーマにした講演・研修で1万人以上が受講。
●マーケティング顧問として日本酒復権プロジェクトや一次産業収益化のマーケティング戦略策定、観光収益向上のマーケティング戦略立案に携わる。
●問題のプロファイリングから解決プロジェクトの企画・推進まで一緒に取り組み、問題解決へと導きます。
●ひかりば代表/スターウェイズ(株)取締役/(株)生活科学研究所 主席研究員/西東京市社会教育委員
●連絡先: harada[アットマーク]hikariba.com ※「@」に変更してください
http://www.hikariba.com/

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